中部支部一泊旅行を実施しました

 

 今回は名古屋から西方へのバス旅行としては、距離的に限界の山陰地方「松江」「出雲」へ「足立美術館と出雲
大社へ山陰の旅」と銘打ち総勢38名で出かけました。

梅雨にピッタとはまった6月5日()6日(水)、晴天の名古屋を「晴れ女」「雨男」と云いながら賑やかに出発。

流石に西へ進みだすと「晴れ女」も影が薄くなりましたが「雨男」の出番とまではいきませんでした。

「名神の集中工事」を回避するため新名神から「京滋バイパス」、3月に開通した高槻JCTから「新名神道」へ。
途中「宝塚北SA」で休憩。素晴らしい店内の内装にみんなびっくり。帰路の休憩SAとして立ち寄りを懇願され止む
無くOKとしました。

目的地が遠いので「SA」での「トイレ」休憩は買い物をしないようにと注意するも聞き入れられず一分、二分と
遅れだし・・・「足立美術館」には30分遅れで到着しました。鑑賞時間が少なくなりガッカリした人も多くいまし
た。西洋からの観光客がとても多く感嘆の声をだしながらも静かに鑑賞している姿が印象的でした。流石にこの
ころから小さな雨が降りだしましたが気になるほどでは有ませんでした。

宿泊先の玉造温泉「松乃湯」は社友会中国支部松江地区代表の「永原生吉様」のご尽力で手配頂き、よくして
いただきました。感謝しております。

ここの温泉は「美人の湯」として有名とのガイドの説明も手伝って、皆さんさらに磨きをかけんと入浴に時間を
とっていました。

宴会は6時から玉置顧問の乾杯の音頭で始まりましたがカラオケをとのリクエストが有り、「遠山志女子幹事」
「玉置幸子顧問」「青山ふじ子幹事」「西川富子幹事」のカメラマンでカラオケが始まりました。流石に施策で
鳴らした強者。写真の通りたちまち会場は大賑わい、館内に響けとばかりの大騒ぎとなりました。8時半から
すぐ前にある「玉造温泉ゆーゆ会館」3階のホールで「安来節」の演芸があり、「どじょうすくい」を観賞。
最後におどりの講習会があり社友会から女傑4名が参加しました。見事「免許皆伝」の証を受章。いつかどこかで
ご披露頂きたいと思っています。

翌日朝8時まで降っていた雨も出発の8時半には止み、いざ出雲大社へ。土産店から男性ガイドが付き絶妙の案内
で傘を差す事もなく八足門、桜門、本殿の左より屋根を見ながら二礼・四拍・二礼とお参りし、拝殿の大しめ縄の
下で記念撮影し境内を見てまわりました。

サアー買い物奮戦記の始まり、「晴れ女」もエネルギーを使い果たしたのかバスに乗り込むころには雨が降り出し
ました。

名古屋へは1時間遅く到着、幸い雨もやみ、沢山のお土産を大黒様のごとく抱え、帰路につきました。

(記 小原昭彦)












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