中部支部秋季バス旅行

代表幹事　江本　吉弘　

東京オリンピック開幕から５０年が経った１０月１０日（金）に恒例のバス旅行を実施しま
した。

「恋路が浜とメロンを食す旅」と銘打ち台風一過、秋晴れの天候に恵まれてバス２台の総勢
７０名（関東からゲスト２名）が参加して名古屋駅を８時１０分に出発しました。

途中「豊川稲荷」で参拝。渥美半島の「伊良湖ビューホテル」へ。

眼下に太平洋、神島、三重県の志摩半島を見ながらの昼食はランチビュフェ、和食、フレン
チ、イタリアン、中華と盛りだくさんで美味しかったとみんな満足しました。

その満腹感から２時間も経たない３時ごろメロン農園に到着。どんなメロンが良いかを聞い
た後に一人一個のメロンを収穫しました。ハウスから出てくる姿はこれが一番と嬉しそうでし
た。

そしてメロンの食べ放題、食べられるのか心配しましたが心配ご無用。流石「別腹」を用意
しており見事な食べっぷりに関心しました。日頃は皮の所まで食べているであろう？のにこの
日は柔らかいところだけを食べている豪傑もいました。誰もが満足・・満足・・の笑顔でし
た。

帰路のバスはいつも寝る人がいるのにメロンのパワーなのか誰もいなかったのには驚きでし
た。６時過ぎ無事何事もなく到着。メロンを大事そうに帰宅を急いでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小原昭彦記